ワキガ対策にはワキガの原因を知ることから始めましょう

ワキガのいや〜なニオイの原因はこれだった!

ワキガの一番の原因は「汗」!

 

ワキガの原因として挙げられるのは、「汗」です。

 

実は、汗自体はニオイを発するものではありません。汗をかいて、それを放置してしまうと、汗が細菌によって分解されてしまい、その時にニオイを発するのです。

 

あのワキガ特有のニオイのもととなる汗を発するのが「アポクリン腺」と呼ばれる器官です。ワキガの人は、このアポクリン腺を持っているんです。だから、手術でワキガを治すとなると、アポクリン腺を全部取り除く必要があります。実は、日本人はアポクリン腺を持っている人が少ないんです。海外では、ワキガのニオイが一般的な国もあるくらいなんですが、やっぱり日本で過ごす以上は対策は必須。

 

 

遺伝も密接に関係

 

家族にワキガの人がいる場合、その体質を受け継いでいる可能性が十分に考えられます。ワキガの遺伝子は、優性遺伝なので、両親の片方がワキガの場合、50%の確率で遺伝します。また、両親ともにワキガの場合は、遺伝する可能性が80%もあります。両親がワキガの場合は、もはやワキガを避けられないくらいの確率ですよね。

 

そして、更に遡って、両親がワキガではなかった場合であっても、祖父母の誰かしらにワキガの人がいれば、やはり受け継いでいる可能性があるのです。もちろん、一概にどうこうとは言えませんが、実際にそういったデータがあることも事実です。

 

ワキガと遺伝というのは、かなり密接に関係しているということがうかがえます。

 

 

ワキガの原因には「肥満」も関係している?!

 

太っている人が汗をかきやすいというのは当然です。肥満の人は、痩せている人よりも体温が高いですし、体の熱を逃がそうとして汗をかくことによって体温調節をします。

 

でも、「肥満=ワキガ」という訳ではありません。先ほども述べましたように、ワキガのニオイの原因となる汗は、アポクリン腺から出ます。通常の汗は、「エクリン腺」から出るのですが、肥満の人の場合はエクリン腺からの汗も大量に出るため、アポクリン腺を広げてしまうことも多々あるのです。だから、肥満の人がワキガの場合、痩せている人よりも更にきついニオイを放ってしまいます。

 

太っていることが直接的なワキガの原因になるのではなく、更に悪化させてしまう要因となるんです。